31 May 2011

SWEDEN INFO 1


風邪で喉が完全に潰れ声を発せない私です。
皆さんはお元気でしょうか?
今日は、ちょっとスウェーデンで私が「ほ~興味深い」と感じたことをちょっと書きます♪

写真にもある通り話題は 
「HISS(ヒス)=エレベーター」 なんですが、私の住んでいたアパートのエレベーターは一般な日本にあるものと少し勝手が違うんです。
スウェーデン行かれたことがある方は見たことあるかもしれませんが、手開きのエレベーターが結構あっちのちょっと昔に建てられたアパートとかでは一般的のようです。

日本の場合は、大体どのエレベーターも扉が開くときは横に自動で開きますよね。この手開きのやつは、開けたままだと上下には作動しない仕組みになっています。閉めて行きたい階のボタンをぴこっと押すと動きます。ちなみに、あちらの階の数え方はイギリスと同様、日本で言う1階が0階、2階が1階という数え方です。


いつも袋5,6コとかの買い物をしてくると、
アパートの建物の玄関前まで車で乗り付けて、まずその玄関ドアを1コの袋で開けたままにしておいて(閉まったらまたキーをかざさないと開かなくなっちゃうので・・・)、それからエレベーターのドアも1コの袋で開けたままにしておいて、エレベーターの中に荷物を置いてくみたいなやり方をしてました。

ある意味、開けておけばエレベーターは動けないので便利っちゃ便利な気がします。

新しい建物や、例えば街のショッピングモール、駅などの施設は日本と同じような
呼ぶボタンを押して扉が横に自動で開くというエレベーターが一般的でした。
冬の思い出で・・・ストックホルム大学駅(地下鉄じゃないやつの方)で寒い中、電車が来るのを
20分近く待たないといけない状況になって、「じっとしてるの寒すぎだよね」って話になり
日曜で人もあまり往来してなかったので、ホームと地上をつなぐエレベーターに3人で籠もって
10分くらい話しながら上下行ったり来たり、一見超アホなことをしていました。笑
歩いていればマイナスの世界でも体はそんなに寒くないけど、止まってジッとしていると
寒さが身に染みてくるので、、、やはりあの判断は正しかったと思います。笑

次回またスウェーデンへ飛ぶときも2月なので、めちゃめちゃ寒いですが・・・・
粉雪の美しさは東京では見られない光景なので堪能してきたいと思います☆
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