13 June 2013

Framtiden

世間的には”アラサー”な私。学生最後の年で、まだ周りの友人のようにフルタイムワークに就いていない私。来年からは所謂、社会人として今よりもお金を頂いて働いていきたいわけですが。この年齢になって20歳の時よりは、勿論将来のことに対して具体的かつ現実的に見つめ計画をしているわけですが、その通り上手く進めば人生は楽なんですけどね~。そうもいかないのが人生であって。だからこそ”生きる”ことは楽しいのでしょう。そう思えない時もありますが。
今の時代、日本人であるから日本で暮らすという時代でもなくなってきて、海外に移住する方も増えてきているように思います。自分自身も数年後にスウェーデンへの移住を考えています。それにあたって、色々考え計画し行動をしていかねばなりません。恐らく考え過ぎな部分もあるかもしれませんが。

まず学歴、職歴、語学力。(プラス精神力)
自分はどれを取っても中途半端だと思う。移住までに全てをある程度クリアしてから行きたいが、移住してから全てが上手く絡んでスウェーデン社会で生きていけるかはやってみないと分からない。やる気があれば何歳でも色々な職に繋げられる事や趣味の事を学ぶチャレンジをし易い環境のスウェーデンとは言うが、例えば30歳で移住するのと25歳で移住するのとでは、結構この5年は大きい。例えば大卒で、数年勤務経験があるがスウェーデン語は分からないという20歳前半の自分なら、ある程度貯金をし、すぐ移住していたかもしれない。大卒ではなく、ある分野で数年の勤務経験もない自分は、卒業してすぐに行こうという勢いにはならない、というかなれない。その分、長く遠距離を耐えなければだが、そこは仕方がない。現地に行ってスウェーデン語も職の訓練も受ければとも言われるけど、分からない、それも生きていける道かもしれない。最低2年は今の会社で働く予定なので、将来、現地で求人が出ていて、スウェーデン語能力と経験を上手くプレゼン出来れば、スウェーデンの支店でも働けるチャンスはゼロでは無いと思う。ただ、どれを取っても狭き門だと思いながら、積極的に挑戦していかねばと思っている。どの選択がベストかは正直分からない。ベターだろうと思える方を信じて進んでいるだけなのかな。
「備えあれば憂いなし」だろうなと思える事柄を最低限準備して行っても大変は大変なのだと感じるけれど。兎にも角にも、最終的には健康とガッツとポジティブさを備え持ってる人がどの世界でも生き残るのかな。そこも鍛えが必要そうな自分です。
一番クリアしなければいけないのが精神的なもの、例えば鬱や飲酒。自分でも、自分の人生でそういう現象が起きて生きる事に多大な影響が出るなんて昔は想像すらしなかった。気合いで何とか出来るものかとも思っていたけど、そういう訳にもいかず、最悪にはきっと自らに殺されるような現象なので、認識して医療の力を借りたりしないともう治らないのではないかと思えたりもしてきた。薬を止めて放っておいて治ると思ったらそう上手くはいかなかった。それで色々な人に迷惑も掛けてきた。このままでは、これから誰と付き合ったとしても上手くいかないだろうと思う。絶望でもう先に進めないと思いながらも、今のように治すチャンスを逃してはいけないんじゃないかと思う気持ちも交錯している。
この精神状態のままだと、スウェーデンどころか此処日本でも生きていくことは難しい。また病院に一度行ってみようか。。


12 June 2013

Polsk keramik

Ceramika Artystyczna(チェラミカ・アルティスティッチナ)という舌が回らないような名前。食器好きの方の中にはご存知の方も多いと思いますが、ポーランドの陶磁器メーカーの一つであります。北欧食器のデザインとはまた違った、明らかに女の子受けが良さそうな可愛らしい絵と、女性の体のように丸みを帯びたようなコロンとした印象を受ける食器。
以前にテレビでポーランド特集をやっていた際に、旅人がこの陶磁器の工場直営店に行って食器を紹介していたのを見てから、ずーっと欲しくてたまらなかったのですが、値段もそこそこするので手が出ないでいました。が、何故か今日はそれを買わねばいけない!くらいの気持ちになり気変わりもしなかったので、半ば衝動に動かされ買ってきてしまいました。ただオーブンでグリルしただけの野菜をその器に入れただけなのに、見映えの華やぎには驚きました。器も料理の内と言ったりしますが、器を変えるだけで見た目の印象は明らかに変わりますよね。これからもずっと大切にしたい食器です。ちなみにチェラミカは、コップであってもお皿であっても電子レンジ・オーブン調理が可能なので、その分もまた料理の幅が広がるなと思います。


04 June 2013

Sandalerna är framme!



スウェーデンから念願のサンダルさん達が届いたー。5日で着いたよう。世界は狭い!
革も堅すぎず履きやすくていい感じ。甲高幅広の完全に日本人の足なので、割と先っぽの開きが狭めな黒い方は、慣れるまで靴擦れ注意です。スウェーデンの空気の中で作られたと思うと、感慨深いです。渡航出来る来年の2月頃が今から待ち遠しい。2月頃はマイナスの白い世界だろうと思う!いいね!またその季節に行けるのは嬉しいよ。ただ、夏に湖で泳いだり、屋外でBBQしたりするのも恋しい。またフィルムとデジタルで写真撮りたい!

03 June 2013

Oändlig lycka på dem



My cousin(female) looked mature, proud and stunning at the wedding. She & I are the same age, but I haven't really realized that we grew up like real mature people this much until now. Maybe I slightly have a wish which I still wanted to stay at the time when we used to play together in our childhood. But we're enough mature to live with our own partner, have kids, and make family like our parents did. Before the wedding, I thought I'd cry when I'd look at her in wedding dresses, but yes I guessed right. It was just like I was dreaming during the ceremony and the party, and might wake up in a few hours, and would feel "Ah, that was just a dream." 
I do feel happy for her and her husband who has her as his wife. All of my cousins from the family are very heart-warming, genuine and hardworking. I'm proud of having them as my cousins. 



01 June 2013

Get ready

明後日は成人になってから初めて招待を受けた結婚式に参加してくる。色々考えてる間に数日後にまで接近していて、ぷらす余り経済状況も良くないので、通販のプチプラなこのワンピースに落ち着くことにした。メインは私のいとこなので、ある程度の常識の範疇ならと安いので今回は勘弁。明日はバイト前に靴とちょっとしたクラッチを買いに行こう。ヘアアレンジが苦手過ぎるロン毛な自分は、やはり美容院に頼るしかないかな。感慨深いな、小さい頃、一緒に遊んでいた周りの人たちが妻やお母さんか。私はみんなのように成長しているんだろうか。こんな27歳で良いんだろうか。と考え出すと深みにハマるので止めておくことにする。いとこのドレス姿を見られるのが楽しみ。