30 October 2012

Pussylove


Just wanted to give it a small try on making some GIF by the software I have.

25 October 2012

ストックホルムのお店 [1]

  
この前の8月終わりから9月初めにかけて、また訪ねたスウェーデンの首都、ストックホルム。
行くたびに、今回こそ色んなセコンドハンドショップやヴィンテージ家具や陶器類、雑貨のお店に行こうと思いつつ
いつも機会を逃していたので、今回は幾つか行ってみた。これがそのうちの、私が一番気に入ったお店の一つ。


スウェーデンのカフェ・レストラン・その他お店を検索する時に私はよく見る ”なんちゃらKartan.se” というサイト。
そこで、このお店は★★★★☆なので(行った後に知りました)、割とスウェーデン人からも好評価らしいです。
行った感想は、こじんまり!ぎっしり!普通に手が出る値段!オーナーさん良い人!居合わせたお客さん洒落てる!
と、そんな感じでした。狭いんで、自分の鞄が触れて食器が落ちて割れないか少し気を付けて物色してました。
一枚目の写真の、Upsala EkebyとRörsrandのお皿を、それぞれ約1000円ちょっとで購入して、我が家で絶賛活躍中。
ただ、確かカードが使えなくてオーナーさんに”横にBankomatあるよ~”と言われ、お金ろして買った記憶が。
これから先はどうなるか分かりませんが、行かれる際は一応現金も持っていかれた方がいいかもです~。       

[ The second photo :  Lunda Gård ブログページより引用 ]

24 October 2012

吉祥寺さんぽ・Kichijoji

Have you ever been to Kichijoji before? I myself had never walked around in the city until yesterday. In Japan, the place is quite famous as the city which has lots of cute and fashionable shops and young people want to live in. There are too many people and crowds in Shinjuku, Shibuya, and Harajuku even though they are also wicked cities. Calm, no really crowds, small roads, full of new and old designs in Kichijoji.
Really perfect for me, I thought! 


[ The shops I visited : 行ったお店たち ]

1.  Ilcafé180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-2 若松ビル3F
2Paper Message〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町4-1-3
3Free design :   〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18-2-2F

  

19 October 2012

Dagens katt


本日のネコフォト。
 
What a pity we can't have one of these cats at home, but a bit of playing time with the cats just slightly heal my heart. The two of them seem like siblings. I'd wanted to take more photos of the life of street cats, but I didn't really expect that it'd have come true like this. Living creatures on the earth, they mean so much!   

18 October 2012

The aroma of cinnamon


Banana cinnamon cake & Rosehip tea.
Have a nice day. Enjoy the rains.

17 October 2012

Ledig [やすみ]

隣りの家のワンコ。女の子だからリボン(かわゆい!)
 夜はヒレカツ小さい頃から料理をするとされる

Tjena katter







この間、居間の窓を網戸にして空気を入れ替えしていて、私が洗面所から居間にやってくると何か視線が。
ちらっと網戸の方を見ると、前に近所でモデルになってもらったネコちゃんが網戸の真横でこちらを覗いていて、
若干ワッ!て驚いてしまった。ネコって可愛いんだけど、音もせずにいきなりやって来て覗いてると吃驚する!

今日はうちの庭に、そのネコちゃんとは違うネコちゃん達2匹がやってきて、この子はそのうちの1匹。
もう1匹は相当臆病で、すっごい警戒しながら近づいて置いておいた竹輪を咥えてどこか消えていっちゃった(笑)
我が家の愛犬チョコが遺していったドッグフードを少しばかし置いて雨戸を閉めておいたんです。数時間後に雨戸を
開けるときれーーいに食べられてました。なんて言うか、チョコ(亡くなった愛犬)が逝ってしまってから心がポカンと
しているので、今はこういう機会が少し嬉しくもあり、「はぁ~、これがチョコだったらなぁ~」と思っちゃう気持ちとで
複雑なところです。ペットを亡くしたからと言って、ずっと喪に服していられる社会でもないので、毎日少しずつ前に
進まなければいけないのですが。なので、ネコに餌をあげたり、最後の写真のように植物を育てて何とか大きく開いた穴を埋めようとしている真っ只中です。でも何だか、落ち込みが激しい時は他人と距離を取って、落ち着くまでゆっくり過ごしたい性格なようで、人付き合いは極端に悪くなる傾向が。私をお知りの方はお許し下さい。
ちなみに、これはイチジク!数日後には、イタリアンパセリなどのハーブ苗と、クランベリーとラズベリーの苗木が届く予定なので、これから週末の空き時間には園芸好きの父親と土いじりでもしようかと思います♪


15 October 2012

Meals

 かにたま  ・ Crab omelet 
 おでんうどん ・ Japanese stew called Oden, and Japanese noodles
ある晴れの日の朝 ・ The breakfast for one sunny day

13 October 2012

Kämpar för att hantera denna gigantisk sorg.

Honestly, I don't have much energy to do anything including writing this blog, but I should try to do something step by step even though I know it's impossible to be healed that fast from the sorrow. Just slowly maybe. Yet, I feel the silence without our dog at home, and that reminds me of the fact that there's no our dog here at home anymore. Unbelievably silent & empty. I have to go to school & work, so there are things to do anyway. But still, you can never forget him wherever you go, or whatever you do, though. It just takes much time for me & my family to overcome this. 

So, I cooked breakfasts, lunches and dinners for my grandma for both making her feel better and not feeling the sadness. We were physically hungry but couldn't feel the tastes much. It was like, you just fill your stomach with no emotions. I just hope so much that my family can enjoy their meal times as soon as possible. If you can feel "tasty" from the bottom of your heart, that's going to be your happiness and mental satisfaction, I believe. I think, that's why, food is one of the most amazing things in the world. 

I've bought this ashes' locket for my grandma. She'll always be together with our dog from now on.
I have a locket that I haven't used since I bought it, so I'll put his ashes in that, and wear it all the time.


 My heart has been so blank inside, so I've decided to take care of some berries, figs and herbs in the garden. I ordered a cranberry tree, a raspberry tree, plants of Italian parsley, chive and oregano today. I'm looking forward to growing them & using them for my cooking. I wish I could buy my own "koloniträdgård" where you can grow vegetables, fruits or flowers in Stockholm in the future. Koloni in Sthlm looks like this....↑

10 October 2012

He is back home again

今さっき火葬を済ませて、またチョコは家に戻ってきた。おかえり!
こんなに辛いものかと思うくらい言葉に言い表しようのない悲しみでいっぱい。
しかし、生まれたものは必ず死からは逃れられない。誰もが通る道であるけど、
例えこの悲しみを何度経験しようが、慣れることのないものなのだと思う。
この見えない大きな空虚感が、チョコの存在の大きさを物語る。
いつもチョコが家族と過ごした居間兼ダイニングにチョココーナーを作ってみた。
お骨と写真、お線香、お水、お花。祖母は、それを見ることで安心感も喪失感も
両方感じるだろうから、祖母のことが心配。亡霊でもいいからチョコに出てきてほしいくらい。

最近はペットを飼う家庭が増えたためか、ペット用の葬儀会社も充実してるようだ。
私たちが頼んだところは、プランにもよるが、火葬用の炉が付いているワゴン車で自宅近くまで
来てくれて、その炉の前で最後のお別れをすることができた。チョコの足に小さく可愛らしい
数珠を付けてくれたり、絹の白い毛布なようなものに巻いてくれた。
私はチョコの前足に手紙を持たせてあげた。字は読めないだろうけど、
きっと書いたことは伝わっていると思う。もう肉体に魂は残っていないとは思いつつも、
やはり燃えて無くなってしまうのは物凄くつらかった。 車の上に付いている煙突から出る
揺れる熱気を見ているとき、何とも言えない無常さに襲われた。3日前まで生きていたチョコは
あの中で燃えてしまっているのかと。14年以上も共に暮らしてきた家族が骨になってしまうのかと。
ただ不思議と、家を出る前は空は一面曇っていたのに、火葬している車の上空は雲一つない
青い空に変わった。それを見て、きっとチョコは今、空に昇って行っているんだと安心した。
愛するチョコの骨は風で飛ばされてしまいそうな程、細かくなっていた。
所々太いものも残っていた。でも、悲しさと共に切なさと愛おしさが湧き出てきて、複雑だった。
これからも魂とお骨のチョコとずっといられると思うと嬉しい。でも今は、喪失感で心が空っぽ。
何もやる気が起きない。チョコの写真を集めたり、独り言で話しかけたり、家の整理をしてるだけ。

09 October 2012

Kärlek


My heart is pretty much blank now, but will write this as I want to remember this day forever.
You gave us incredibly a lot of happiness, laughs, braves, comforts and everything.
Your family will never ever forget you, choco. I cannot even believe this day has actually come.
This is not good-bye. We'll definitely meet again in a while, choco. I love you so much.
You will stay being my only brother in the future as well. You are the only brother of mine.  
I will always love you and have you in my heart. Arigato, choco.

チョコ、14年6カ月、本当にどうもありがとう。

07 October 2012

Födelsedagsmiddagen och min oro



父上ハッピーバースディ!ということで、数日遅めの週末の今日、バースディディナーを作りました。
見た目は美味しそうでしょ?美味しかったです・・・・が、ずっと自分の頭の中でモヤモヤと渦巻いていた悩み
が溜まりに溜まっており、一日中気分が雨模様な中、ふいな家族の一言で爆発してしまい、
途中から夕ご飯どころではなくなってしまった。ここ数年の自分自身、こういう事で家族や彼氏を悩ませていて
本当に自己嫌悪の塊。最低な娘・彼女・人間なのです。早くというのは恐らく見込めないでしょうが、
望みとしては人生が終わる前までに少しでも良い自分になって、迷惑をかけまくっている周りの人間に恩返し
出来たらと思っている次第です。実際は不安と積み重なる悩みの重さは果てしないですが。
結局のところ、自分は幸せ過ぎる現状に甘えているだけの良い身分の中、悩みだ不安だなどと言っている
だけなのだろうと思い、本音を言うとそんな自分が基本的に物凄く恥です。 人と比べるとキリがないですが、
私より年下でも立派に独立して頑張ってる人もいれば、親がおらず頼る人もいない中に頑張る人もいるし、
働きながら学費を稼いで学校に行く人もいれば、親にお金を使わせまいと優秀な成績を取って学費免除になる
人もいる。そんな中で、私は実に甘えている。親がしてくれるからと言って甘え過ぎてきたのかもしれない。
父も心臓が悪くなってきているし、祖母ももう傘寿。義務教育まではさておき、大学以降はお金を出させている
という罪悪の念を感じ続けて、今はそれがピーク。放送大学にして、フルタイムで働くべきだったと今でも思う。
でももう何を言っても過去には帰れない。来年の前期セメスター分はローンと自分の微々たる稼ぎで何とか出来れば。
少しでも、我が家族や我がパートナーが誇りに思えるような私自身になれれば嬉しいです。 

が、、、 それにしても、いつも思うことがあるんです。
それは、日本料理の彩りには目を見張るものがあるなーと。
我が国の料理、世界一愛してます。見た目も味もバラエティさも、こんなに素晴らしい料理はなかなか他にないと思う!

05 October 2012

In the mood for Jjigae



朝起きると、何故か私の胃と脳はキムチを欲していたので、朝からギョウザ・チゲ!
(そして・・・ 申し訳ないほど、ここに写ってるスプーンの柄が汚いっていう・・。買い換えよ・・)
 ギョウザは冷凍、スープは前に食べた甘エビの頭を冷凍したものを使って出汁取って、
後はキムチの素と諸々調味料。体が欲していたせいか、この上なく美味しく感じたね。

やっぱりキムチの素の旨味ってすごいわー。
 ストックホルムの日本食材店でも買えますが割高です。ていうか輸入してるから、何でも割高になっちゃうけどね・・。
あと、現地にいくつか韓国料理レストランとか韓国食材店もある。そのうちの一つ、Korean Foodっていうお店には
行ったことあるけど、そこはいわば他にあるような全てのアジアの国々の食材を一まとめにした様なアジアンストアー
ではなく、純粋に韓国だけだったと思う。現地に住んだら、自家製でキムチを漬けてみたい気もする!
キムチも日本のお漬物もそうだけど、適度に発酵してる食品は胃腸にも良いし、何と言っても小さい頃から
食べ慣れているから、お腹にも良いはず。ストックホルムは外食コストがかかるし、大して美味しくもないのに
高いお金払うのは経済的にも心理的にも損失感があるんで、より家庭料理のレパートリー増加の予感がします。
 

04 October 2012

シナモンロールの日:Cinnamon buns day


*Glad Kanelbullens Dag*
OCH
*Grattis på födelsedagen, Pappa*

ということで、スウェーデン文化と付き合い出してから、10月4日は父の誕生日+シナモンロールの日
ということになっています。本日、スウェーデンではシナモンロールの日ということで、FBやIGなど、色んなところで
シナモンロール作ったよ~的なアップロードで溢れていますね。1999年から、この日は始まったようです。

本当は生イーストを買ってきて作ろうと思ったのですが、いつも贔屓にしてるお店のウェブショップで売り切れ、
それに他の製菓材料とか扱う専門店でも、行き当たりばったりに行っていつも取り扱ってるものでもないので、
その当たり、スウェーデンではスーパーで生イーストもサワードウも気軽に手に入るから有難いんです!
なので、今回はお馴染みのドライイーストで作りましたが、思った以上に発酵工程で成功したので満足。

でも私、余り甘いものは好んで食べないので、こういう菓子パンやお菓子作りはするけど、大抵出来上がりを
一口くらい味見して残りは家族にパス。でも作りたいので、正直食べてくれる人がいたら快くお裾分けしたいくらい!
もっともっとパン作りもお菓子作りも楽しく極めていきたいです。一・二か月もすれば父の好きなルッセカッテル(サフランパン)を作る季節がやって来る!

02 October 2012

Tisdag, vad jag gillar dig.


最近お菓子作りから遠のき気味で寂しかったので、今日は前にIKEAで買った
Dalahäst(ダーラナ地方の民芸品の馬)型でチョコバナナケーキを焼いてみた。
 遅いお昼には、簡単に海老マヨ。仕上げに一味唐辛子を振りかけると美味しいね。

スウェーデン旅行から帰って来て、日本の日常に戻ってもうすぐ早1ヶ月。
 ここのブログにも旅行のこと書こうとずっと思って早1ヶ月。(笑)
書きたいことは沢山あっても、ブログ書くときの、この真っ白な画面を見るといつも諦めちゃって。

この、Gustavsberg社のStig Lindbergデザインのお皿も、今回の旅で買ってきました。
本当はLoppis(蚤の市)やMyrornaをはじめとするリサイクルショップで買うつもりで、
 Myrornaは何軒か回ったけど、残念ながら絶対欲しいと思えるものとの出会いはなく。
なので、このお皿はGustavsbergのアウトレットで少し安く購入。
 その時のことや、Zinkensdammにあるセコンドハンドショップでの良い出会いの話はまた後ほど!

Kram!